今朝のブログにも書いたのですが、泉が丘中学校にて建築の講師を務めてきました！

設計の山形は「設計」という仕事、森は職人さんと一緒に「建築」という仕事。
それぞれの講師として、中学生に話してきました。

パワポに模型に大工道具に、いろいろと準備をして行ったのですが、
予想に反して（？）職人の山本大工が話す話す・・・。

笑顔で山本大工の話を聞いている森の写真（↑）です。

実は私もいくつか話を用意していったのですが、何も話せませんでした。
大工道具の話や筋違い（すじかい）、耐力壁などの実演模型など、
ほぼ、大工さんの話で時間が過ぎてしまいました。

理由は子供たちの目。

思ったよりも子供たちは大工さんの話に夢中になり、
興味を持って話を聞いてくれていたようです。
大工さんの「ノミ」で鉛筆を削ってもらったり、道具を手に取って見てみたり。

前のめりになって話を聞いてくれる子供たちに
大工さんも夢中になってしまったようです。

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私たちの話が子供たちの将来の夢づくりに役に立ってくれたら！嬉しいです。

こういった機会があればいつでも協力します！