先日の現地調査の結果から。
大谷石で造られた倉(くら)です。
屋根瓦が崩壊し、空の光が見えてきました。
壁も崩れて、壁面からの光も入ります。
地震から約2か月、段々と慣れてきたのか、
ちょっとぐらい崩れ落ちそうな構造物でも
それほど危険と感じなくなってきました。
崩れ落ちそうなブロック塀に「キケン」と
張り紙がしてある現場はまだまだ多いです。
私たちも頑張って対応をしますので、
張り紙をするほど危険な構造物は
できれば早めに撤去をしてほしいものです。
まだまだ復旧の日々は続きそうです。。。。