ちょっとは良い方向に向かっているのかな?
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環境省と国立環境研究所は、今般、2013年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめました。2013年度の温室効果ガスの総排出量は13億9,500万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比1.6%増(2005年度比1.3%増、1990年度比10.6%増)でした。なお、今回の算定から、新たに三ふっ化窒素(NF3)を温室効果ガスとして追加しました。
私たちを含め、低炭素住宅をつくろうと努力している会社がどんどん増えています。
その効果も少しはあるのだと信じたい!
でも、一方でこんなニュースも!
世界の平均気温、観測史上最高に 産業革命前より1度超|朝日新聞
世界気象機関(WMO、本部・ジュネーブ)は25日、今年の世界の平均気温が観測史上最高になり、産業革命前の平均からの気温上昇が初めて1度を超える見通しだと発表した。国際社会は気温上昇を2度未満に抑えようとしており、30日から始まる国連気候変動会議(COP21)で、新たな枠組みの採択を目指している。
こんな報道もあると、途上国の問題もあるとは思いますが、
継続して高性能住宅の啓もうに努めなければ、と本気で感じます。
僕は自分たちの仕事は地球を救える仕事だと思っています。
まだまだ道のりはありそうですが、地球を救える住宅産業。
これからも頑張ります!