な、なんと!
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白熱灯、いわゆる電球は国内の各メーカーで製造中止を宣言していますが、蛍光灯までが、しかも行政主体で使用禁止!になりました。
政府は、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、国内での製造と国外からの輸入を、2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めた。省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)への置き換えを促す狙いだ。
国外からの輸入も禁止になるとのことで、今後は一層蛍光灯の提案はできなくなります。
モリハウジングは以前から今後LEDに交換することが可能な照明器具のみを提案しています。
蛍光灯の寿命が切れた場合は順次LEDに切り替えられるように、との配慮からです。
LED照明も安価なタイプが増えています。
今後ハウスメーカーも積極的に組み込んで提案するとは思いますが、安価な物には落とし穴もあります。
「LEDだから大丈夫」
なんて事はありません。
安価なLEDの大きな落とし穴にはくれぐれもご注意を!