「変わること」
「変わらないこと」
この二つのセンテンスには深いものがあります。
例えば「ぶれる人」と言うと、芯の定まらない人で、悪い意味で使われますよね。
このぶれる人は「変わること」。
「頑固者」と言えば、ぶれる人とは逆の意味ですが、あまり良い意味では使われません。
私は経営者です。
経営者という立場で考えると、、、
「変わらない会社」は絶対に生き残れないと思います。
つまり、「ぶれる経営者」でなければならない、と。
「迷走する」から、どこか別のところにある真実にたどり着けるし、
ぶれるから様々な試しごとができるんだとも思うんです。
えらそうなことは書けませんし書く気もないですが、
変化の多い時代において、変化をしないのはありえません。
程度の問題だとは思いますが、私はこれからも「ぶれる人、ぶれる経営者」でありたい、です。