オウチーノ(本社:東京都港区/代表:井端純一)は、20~39歳の男女500名を対象に、一般的に自殺や他殺、火災による焼死やその他不審死など、建物内で人が亡くなった“ワケあり”な物件「事故物件」に関するアンケート調査を行った。それによると、「事故物件に住んだことはありますか?」という質問をした結果、「住んだことがある」と答えた人は6.9%、「住んだことがない」と答えた人が63.7%、「確認したことがない」と答えた人が19.3%だった。
興味深い記事です。
首都圏というので、茨城県北県央地域には当てはまらないように思いますが、私もワケありだとしても、立地や価格が良ければおススメしちゃいますね。
そこで自殺者が出た
とか言っても、それはたまたま記録が残っているだけのこと。
歴史を振り返ればどこかで必ず亡くなった人はいますし、戦争で空襲を受けて犠牲になった人、戦国時代に亡くなったお侍さんなど、「ワケ」なしの土地なんて「ありえません」。
気になる方は絶対に気になってしまうので、そこは無理にはおススメしません。
でも、ちょっとだけ時代が変わったように感じます。