日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの資料請求資料請求 日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの見学会予約見学会予約 日立市・水戸市の新築住宅ニュースタンダードの直接来社予約直接来社予約

月々0円の防犯カメラが登場! その実力はいかに?|スーモジャーナル

素人でも取付け可能な防犯カメラの紹介です。
こちら、初期費用は5万円弱かかるものの、月々の使用料なくクラウドストレージの利用が可能というもの。
防犯ガラスの設置よりも安価に防犯対策が可能ですので、ぜひ、ご検討ください。

詳しくはスーモジャーナル10月2日の記事を見て欲しいのですが、「防犯」という事をもう一度考えてみたいと思います。

防犯のためのシャッターってそれほど防犯性が高くないんです。
シャッターにもいくつか種類があるのですがCPのマークが付いているものだけは防犯性能があります。
でも、それがないものだとたった数秒で泥棒は開錠してしまいます。

逆に数日間旅行へ行こうと思った時にシャッターはどうして行きますか?

開けていったら危ないですよね。でも、締めていったら留守がバレバレ。
いないことがわかっていれば泥棒はのんびり侵入して、きっちり盗んでいきます。
防犯のためにシャッターを締めたは良いが、逆に留守を明確にしてしまう諸刃の剣。

電動シャッターでタイマーを組み合わせることも可能ですが、コストがかかります。
この場合、大きな窓だけ電動で、というわけにはいきませんから、
コスト増を覚悟して小さな窓まで電動シャッターを取り付ける必要が出てくるのです。

そんなわけですから、防犯のためにシャッターを付けるのはナンセンスなのです。

であれば防犯ガラス。
コストはかかりますが、これなら安全・・・・。
というわけでもなく、結局室内の照明が付いているかどうかはわかってしまいます。
車庫に車がなく、家の中が夕方から真っ暗だったら・・・・。
防犯ガラスも(時間はかかりますが)開ける方法はあるのです。

むしろ、家の中の照明器具数台をタイマーで点灯させた方がよっぽど防犯効果はあると思います。
庭には人感センサー付きのライト。
これはバーベキューの時には重宝しますので、マストアイテムです。
そして防犯カメラも。
万が一の時の証拠になりますから、ドライブレコーダー的な存在です。

ネットワークでクラウドに画像・動画は保存されますから
本体を盗まれたり、破壊されてもデータは保護されています。
また、カメラの存在は抑止力にもなりますから、安心ですよね。

そんなわけで、建築現場にも防犯カメラを付けたいと思うのですが、
電話回線のない場所へはネットワーク機器はなかなか難しい。
携帯WIFIルーターも常時接続ではないですしね~。
建築現場の防犯カメラ、何か良い手を考え中です~。