おはようございます!モリハウジングの森です。
今朝は早朝から打合せがあり、やっと終わりました…。
楽しい打合せですが、一応苦労はしています。
気がついたら8月なんですね。
スタッフさんにお給料を渡し、外注さんや職人さんに支払いを済まし、
ウエブサイトの金利情報を更新してホッとしたのが昨夜の11時過ぎ。
それからTODOリストとスケジュールを整理して、デスクを整理して、
月末月初は本当に忙しいです。。。。
今日の写真はどこだと思いますか?
先日もぐった、住宅の床下です。
モリハウジングは設立から30年が経ちます。
すなわち、古いオーナー様の住宅は30年程度経つんですね。
30年というとアチコチに不具合が出てくるお年頃ですから、
オーナー様から点検して欲しいとの声をいただきます。
モリハウジングではハウスドクターという、定期点検サービスを
実施しているので、オーナー様の住宅はきちんと点検をしていますので、
点検については自信があるのですが、どこも共通しているのが床のたわみです。
最近の基礎はベタ基礎といって、床下すべてをコンクリートで
覆ってしまう方法がほとんどですから、あまり心配ないのですが、
当時は土でしたからね、湿気が床下に溜まってしまうんです。
それが床材であるベニヤを破壊してしまうんですね。
床下にもぐって点検してみると、構造自体はなんともありません。
この写真でも写しているところはすべてしっかりしています。
ただ、床のベニヤが痛んでいるだけなんですね。
モリハウジングのハウスドクターはオーナー様の住宅の
無料診断を通し、中古住宅診断のノウハウも得ています。
また、国土交通省の「既存住宅活性化等事業」も採択され、
中古住宅のリフォーム工事に対する補助金も得られます。
お盆のお休み期間中にご自宅の不具合を話し合ってみてください。
気になるところがあれば、中古住宅診断に伺いますよ!